小さく、軽く、そして強い。
それが「タイガーシャックル」。
現場で必要不可欠なシャックル。
シャックルは数あれど、持ち運びやすい手頃なサイズ感で
取り付けスムーズ、かつ抜群の耐荷重。
そんな夢のようなアイテムをご存知ですか?
それは、極東技研工業株式会社のタイガーシャックル。
海外でも人気沸騰中です。
大幅な小型化で幅広く設置可能。
最高に使いやすいシャックル。
従来のサイズよりも大幅な小型化をしたことで、設置対象を選ばずに使用できるタイガーシャックル。
利用スペースが限られている場所で、見事な仕事ぶりを発揮します。
自社工場で製造を行っているので品質も安定。全国で約55,000個の販売実績があり、アメリカをはじめ、カナダやイスラエル、クロアチア、南アフリカ、トルコなどでも活躍中!
タイガーシャックルを製造しているメーカーは、世界で唯一極東技研工業株式会社だけです。
世界基準の「グレードS」適合で
超強度の安全率。
本体が炭素鋼S45C、ピンが合金鋼SCM435とアップグレードの材質を使用。
さらにピンが本体より3mm太いため、従来のシャックルに比べて大幅な超強度を実現。
メーカーが製造ロットごとに行う引張試験では、JIS規格の安全率は5倍ですが、タイガーシャックルの安全率は6倍の水準を誇るグレートS(オーストラリア規格)をクリアした、より安全率の高い製品です。
また、ユニクロメッキの上にエポキシ静電粉体塗装を施しているので、サビにも傷にも強い、また環境にやもさしいのが特徴です。
※8.5トン以上はUS連邦規格に基づいております。
大幅な軽量化により、
持ち運び易さ・作業効率UP
小さく軽いことで、狭い箇所など現場でも取り扱いがしやすく、片手で取り扱えるので作業効率が高まります。
また、同耐荷重品より大幅安でコスト削減も実現。
シャックル界の頂点に立つシャックル、それがこのタイガーシャックル。
- WLL:2.0t
- WLL:3.2t
- WLL:4.7t
国内外で人気沸騰中の、そのワケは。
「一番小さいのに、強い。」
「一番軽いのに、強い。」
「使用荷重3.2トン以上なら価格も一番お得。」
タイガーシャックルの刻印表示について
- WLL4.7T
- WLLとはWorking Load Limitの略で、使用荷重を表します。
- S/6
- SとはオーストラリアのグレードS規格を表します。6は安全率を表します。
- FE
- FEとは、極東技研工業株式会社のFar East Industrial Co., Ltdの頭文字です。
- D8
- Dから始まる刻印は製造ロットナンバーです。D1,D2,D3...と続く番号表記です。
- 03/16
- 製造年月です。2016年8月を表します。
製造年月、ロットナンバーを刻印することで、使用材料や熱処理行程(2016年以降製造分)等を追跡することができる、優れたトレーサビリティで安全面を確保。
※浮彫刻印なので摩耗に強くどなたでも簡単に使用荷重を確認することができ、安全に御利用頂けます。